2026年4月10日:火星が守護星牡羊座に帰還し行動力と勢いが増す

2026年4月10日:火星が守護星牡羊座に帰還し行動力と勢いが増す

4月10日、火星が牡羊座入りとなります。火星にとって牡羊座は本来の力を発揮しやすい場所です。やりたいことがあるのに迷っていた人や、考えているうちに時間だけが過ぎていた人は、「もう一度やってみようかな」と気持ちが前へ向きやすくなるかもしれません。大きな目標だけではなく、後回しにしていた連絡をする、気になっていたことを始める、自分の意見を言葉にする。そんな小さな一歩にも火がつきやすい時期なんですよね。

■イベントページはこちら↓

火星は、情熱や欲求、勇気、競争心、そして何かを実際の行動へ移していく力と関わる天体です。牡羊座もまた、12星座の最初に位置し、「まず始めてみる」という性質を持っています。

この二つが重なる時期は、普段ならもう少し考えてから決めるところでも、「今やりたい」という気持ちが先に出てくることがあります。仕事なら新しい企画を提案したくなったり、恋愛なら自分から連絡したくなったり。生活の中でも、ずっと先延ばしにしていたことへ急に手をつけたくなる人がいると思います。

そして、この時期に出てくるのは前向きな情熱だけではないんですよね。誰かに負けたくない気持ちや、焦り、嫉妬、悔しさが強くなる場合もあります。「なんで自分だけ進んでいないんだろう」と感じたり、周囲の成果がいつも以上に気になったりすることもありそうです。

でも、そうした感情まで悪いものとして消そうとしなくていいと思うんです。悔しいから頑張りたい。もっと評価されたいから挑戦したい。今の状況に満足できないから何かを変えたい。少し荒っぽい感情の中にも、自分が本当に望んでいることが隠れている場合があります。

ただ、勢いが強い時ほど、相手にも同じ速度を求めないことは意識しておきたいですね。自分は今すぐ決めたいのに、相手はまだ考えたい。自分は前へ進みたいのに、周囲は慎重に確認したい。そんな速度の違いから衝突につながることもあります。

だから、熱が生まれたら消すのではなく、その向け先を選ぶ感じです。誰かと争うためではなく、自分が以前からやりたかったことへ向ける。それなら、この強さはかなり心強いものになります。

4月は新年度が始まり、新しい環境に入った人も多い頃です。まだ自信がなくても、「とりあえず一度やってみよう」と思えたなら、その感覚を大切にしていいと思います。火星が牡羊座へ入るこの時期は、完璧な準備を待つより、自分の中に生まれた熱を小さな一歩へ変えていく。そんな春になりそうです。

ホシロジー運営チーム
ホシロジー運営チーム

設計者・篠宮なぎさが、複数の占いの仕組みを整理し、個人差が反映される形へ再構成。占いを結果だけで終わらせず、どのような考え方・構造で組み上げられているのかを言語化し、“使えるヒント”としてお届けします。

サービス

十六環占い

生年月日や惑星配置など複数の要素をもとに、16種類のタイプに分類して本質や傾向を分析する占術です。

詳しく見る

ホロスコープ研究

天体の動きから運命を読み解く占星術で用いられるホロスコープ。この仕組みや視点を解説します。

詳しく見る

読み解きノート

日常の出来事や思考を、占い的視点で整理するコラムをnoteで公開中。

詳しく見る

天体イベント

天体イベント

夜空で定期的に起こる神秘的な自然現象が確認できる年間カレンダー。

詳しく見る